雇用保険の失業給付について


受給資格は、通常の事業所の労働者なら雇用保険の被保険者ですから条件をクリアしていれば、失業給付を受給できます。再就職するまでの間、生活を維持するための政府の仕組みです。景気の減退による失業者にとって、雇用保険の失業給付はとても大切な所得です。受給資格があるのなら、きっちり申請して失業給付を受けとるべきです。これまで、雇用保険は自分の給料からも天引きされていたのですから、受給資格がある方にとって、失業給付を受けるのは当然の権利です。遠慮せずに受けるべきですが、意外にも申請せずにそのままの方もいるのです。これは、職業安定所において手続きするために、自分自身、職がないことを後ろめたい気持ちでとらえる方が多いことから、このようなことがおこります。また、事業所側も、辞めた人には不親切ですから、手続きについて、いいかげんな対応をするところも比較的多いようです。ですから、もし、雇用保険の受給資格があるのなら、自分でしっかり書類を揃えて申請手続きを行いましょう。



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雇用保険の受給資格の落とし穴


受給資格には落とし穴あります。といっても通常は申請すれば給付されます。ですから、落とし穴と言っても、受給資格がないということです。では、受給資格はどういうものなのでしょうか?これをしっかり把握して、職業安定所に申請に行きましょう。そうすれば、雇用保険の失業給付が受けられます。
◆雇用保険の受給資格
1)現在、失業の状態であること。さらに、就職したい。また、すでに求職活動もしている。 2)離職の日以前の1年間、被保険者の期間 (賃金支払基礎日数14日以上の月)が通算6カ月以上ある。 (パートなどの「短時間被保険者」の場合は、11日以上の月が通算12月以上あること) ◆ 雇用保険の失業給付(基本手当)の受給資格期間
原則、退職日の翌日から1年です。1年を過ぎると、たとえ給付日数が残っていても、支給はうち切られます。 ◆必要書類
「雇用保険被保険者証」。「離職票」。「本人確認書類」運転免許証・住民票のいずれか。「タテ3.0cm×ヨコ2.5cmの正面上半身が写った写真」。「印鑑」。「預金通帳」(貯金通帳)。
●つまり、受給資格の落とし穴は、受給資格がない状態をいいます。よく確認しておきましょう。